体毛の濃さが気になるのって、どうしても思春期の頃ですよね…ではその最も気になる未成年でもメンズ脱毛を受けられるのかどうか?
これは実は店舗によって対応がかなり異なります。
未成年でも受けられる所もあれば、成人でないとダメな店舗もあります。また施術方法によっても異なるので、コレに関しては行きたいと思っている脱毛サロンの公式サイトでチェックしてみて下さい。
でもちゃんと未成年でも対応している店舗はあるようですよ。
未成年の脱毛には色々な縛りがある
上記した通り、店舗によって異なりますが親の同伴…もしくは同意書があれば施術を受けられる脱毛方法は存在するようです。
ただそれも「ヒゲは成人してから」とか、そういう縛りもあるのでもしかしたら受けたい部位で受けられない事もあるのかも知れません。
これは本当に店舗によって様々です。ただ色々見てみた結果、恐らくですが光脱毛なら大体の未成年も施術を受けられるのではないかなー?と思いました。
光脱毛は未成年OKが多かった
例えば光脱毛とニードル脱毛の両方をやっている所では、ニードル脱毛は無理でも光脱毛なら顔以外はOK!なんて所もありました。
だから未成年で脱毛をしたい場合は光脱毛をすれば良いのかも知れません。
やっぱり医療レーザー脱毛になったり、針脱毛になったりと、強い脱毛になると未成年には危険な可能性があるんですかね…??この辺りはよくわからないです…(笑)
学生は無理な所も
極端な例ですが、18歳以上はOK!となっていても、学生はダメ!なんて所もありました。やっぱり学生の場合はお金がないからなんですかね…??
社会に出ていて自分で仕事をしている場合は自由に使えるお金も多いだろうからOKなのかも知れませんね…。
未成年でも仕事をしている場合は食費や家賃を支払う必要がないので、下手な大人より自由に使えるお金が多かったりしますからね…(笑)
仮に給料が20万円ぐらいしかなくても、携帯代以外は全部自分のもの…となれば30万円もらっている妻子持ちよりお金持ちですから…(笑)
未成年者は親の承諾が絶対に必要
結局未成年者が脱毛したいと思っても、100%親の承諾は必要…という事になります。
だから親に黙ってこっそり脱毛…って事は出来ないので、親に脱毛したい事は絶対に伝える必要があります。仮に自分が溜めたバイト代やお年玉などを使うとしても、脱毛する事だけは伝える事になります。
メンズ脱毛は女性は入れない事も多い
またメンズ脱毛の場合は最初のカウンセリングのみは女性が入れる店舗もあれば、入れない店舗もあるので結局承諾を得るなら「母親より父親」の方がベターって事になります。
これもまた脱毛サロンに問い合わせて確認をする事をオススメします。カウンセリングだけはOKだったり、ダメだったりするので本当によくわかりません…(笑)
ただ男同士で話した方が悩みは理解されやすいとは思うので、どうせなら父親に相談する方が良いとは思います…お父さんがいない場合はどうしようもありませんが…。
僕なら絶対に父親に相談しますね。女性には男性の悩みはわかりませんから…逆もしかりですが…。
脱毛は若いうちにやった方が良い
未成年で脱毛をしたい人に伝えたいのは「どうせやるなら若いうちにやった方が良い」と言う事です。
だって若いうちに脱毛を済ませてしまえば、その後の人生が楽になるじゃないですか。脱毛をして毛の処理をしなくて済む期間が長ければ長いほどお得感が半端ないです。
僕がもし今の知識を持ったまま未成年に戻るなら、絶対に若い内に脱毛すると思います。
若い頃はお金を自由に使えるし、その自由に使えるお金で若いうちに脱毛を済ませてしまえばその後が絶対楽ですからね…!!
脱毛する人は10〜20代が一番多い
脱毛をする人は10〜20代が一番多いというデータがあるそうです。やはりみんな若い内に済ませるって事ですよね。その方が賢いと僕も思います…。
ただ30〜50代の人もかなり脱毛をしているそうで、サロンによっては40%ぐらいはその年代なんだそうです。決して「若者だけのものではない」のも事実みたいですね。
それでも可能ならば若いうちに済ませる方が良いとは思うので、もし毛深かい事に悩んでいる場合は未成年でも親を説得して脱毛サロンに通って良いと思いますよ!
ただ経験上、歳を重ねてからムダ毛がまた増える事もあるとは思うので…僕の場合は若い頃に薄くて、30代に入ってから体毛が増えたので…若い頃から濃い人はそうやっていきなり増える事はないのかな…??
お金がある場合は若い内に済ませる方が良い
あくまで脱毛をするお金がある場合は…って話になりますが、僕ならお年玉なりバイト代なりを注ぎ込んで脱毛しちゃった方が良いと思います。
だって一生ものですからねムダ毛処理って…(笑)
若いうちって、色々なものにお金を注ぎ込む事が可能な時期なんですけど、欲しいものを買うのも良いけど「残るもの」に投資しておくのも良いと思いますよ!
僕はケチなので、食べ物などの「無くなるもの」よりは物などの「残るもの」にお金をかけたい派です…(笑)