髭で最も大きな悩みの一つになる青ジョリですが、一応脱毛以外でも応急処置をする事は出来るようです。
ただどれも長い目で見れば悪い事ばかりなので、僕はあまりオススメしません。でも一応紹介するだけはしておきます(笑)
最もシンプルな青ひげ対処法の一つは「日焼けする事」です。
日焼けで青髭は一応隠せる
青髭の原因が、肌の色と毛の色が正反対だから目立つという点にあります。
特に色白の人の場合は、肌が白くて毛が黒いわけなので、怪我増えれば増えるほど青髭が目立つようになってしまいます。
これは僕自身が昔から白人の血が入っているのではないかと、よく質問されるぐらい白いので身を持って実感しています(笑)
日焼けすれば肌の色が黒くなる
当然ですが日焼けしていれば肌の色が黒くなります。そうすれば髭は自然と目立ちにくくはなります。
だから実は日焼けをする事で青髭を緩和する事は可能です。完全に消す事は出来ませんし、根本的な解決にはなりませんが応急処置的な使い方としては可能です。
ただし日焼けには様々な問題がある事も事実です。
日焼けを繰り返すと肌がぼろぼろになる
僕自身が若い頃から夏場はタンクトップを着て粋がっていたタイプなので、肩に既に豪快にシミが出来ています。
30歳を超えた時点でもう肩にシミが出来てしまいまして、どれだけ日焼けが身体に良くないのかよくわかりました。
だから僕は日焼けをするのはオススメしません。ましてや顔にシミ出来たらマジで笑えないので…青髭を気にして顔を日焼けしてたら顔にシミが出来ました…なんて最悪じゃないですか。
色白の人はすぐに戻る
そもそもなんですが、僕自身がそうなのでよくわかるんですけど、色白な人って日焼けしても火傷状態になる事が大半で黒くならずに真っ白に戻る事が多いんですよね。
ただ真っ赤になって火傷して、それが収まったらもう皮がめくれて真っ白に戻ってしまうので、青髭隠しとして使えるのか個人的には疑問でもあります。
正直な話、僕の場合は使えるとはあまり思えません…じっくり焼けば黒くなるんでしょうか…。
何にせよこの日焼けでの青髭対策は僕はオススメしません。
日焼けすると脱毛出来なくなる
また日焼けをすると脱毛が出来なくなるのでそこも注意です。
脱毛に行く前でも、行った後でも日焼けをしてはいけ無いので、日焼けしまくってから「やっぱり脱毛したい」と思っても時既に遅しなってしまうので気をつけて下さい。
将来的な事を考えると日焼けには百害あって一利なしなんです。
コンシーラーで隠す
ヒゲ用のコンシーラーも存在しており、それを使う事で青髭を隠す事も実は可能となっているようです。
と言ってもヒゲ用コンシーラーで隠すにはそれなりに技術が必要になるので、僕はこれもオススメ出来ません。
肌の色に合わせる必要がある
当然ですが黒く見えている青髭の部分をコンシーラーで塗って隠す事になるので地肌との違いが目立ったら何の意味もありません。
むしろコンシーラーを使って隠している事がバレたら、恥ずかしさは更に倍増になります…。
だからこれらは技術が必要なので、また一つ手間が増える事になるので僕は絶対オススメしません。
そんな面倒な事をするぐらいなら大人しくお金を支払って髭脱毛した方がまだマシです…。
その場しのぎにしかならない
日焼けの場合はまだ一度やってしまえばそのシーズンの間ぐらいは隠せるかも知れませんが、コンシーラーは本当にその場しのぎに過ぎません。
もし毎日気にする場合は毎日やらなくてはいけません…毎日化粧をするようなものです。
ひげそりですら面倒なのに、更にもう一つ工程が増える時点で僕は絶対に嫌です…。
結局全部その場しのぎで面倒な事ばかり
「青髭対策」とは言っても、結局は総てその場しのぎに過ぎません。
根本から解消出来ないものばかりになってしまいますが、それでも一応緊急措置的には可能なので、もし「1日だけなんとかしたい」って思った場合は、コンシーラーを使うなりの対処をしてみても良いのかもしれませんね。
ただひとつ前の記事でも書いていますが、結局根本的に解決するならヒゲ脱毛をする方が確実です。
毛根から殺せば青髭も消える
医療レーザー脱毛などで毛根からぶっ殺せば、肌の下に隠れている毛根も目に見える事はなくなります。
そうなれば肌が白い人でも、その肌をキープしたまま青髭から逃れることが可能になります。
だから結局青髭を本当に隠したいなら脱毛するのがベストだと僕は思います。